消費者に安全な畜産物を供給するため、農場HACCPの取り組みを推進しています
農場HACCPとは
HACCPとは、食品の安全を確保するための衛生管理手法のことで、原材料の入荷から製造・出荷までの各工程において、病原微生物による汚染や異物の混入等、人の健康を害する危害要因を予測、分析し、重大な危害の発生につながるポイントを継続的に監視、モニタリングすることにより、問題のある製品の出荷を未然に防ぐという、食品の安全を確保するための仕組みです。このHACCPの考え方を農場での生産工程にあてはめ、農場段階で危害要因をコントロールし、畜産農場における衛生管理の向上を図り、畜産物の安全性を確保するのが農場HACCPです。
公益社団法人中央畜産会作成 農場HACCP紹介動画
農場HACCP認証制度
農場HACCP認証農場になるには、農場HACCP認証基準を満たしているか審査を受けます
農場HACCP認証制度について
農場HACCP構築支援について
本会の農場HACCP指導員および農場HACCP審査員が、農場HACCP認証を目指す農場を支援します
本会の農場HACCP指導員 13名 農場HACCP審査員 8名(令和6年3月末現在)
お問い合わせ
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